教会の紹介

家庭的な雰囲気の教会です。

鈴蘭台教会の事務用印

上の「ECCLESIA  STI  JOSEPH」は、ラテン語で、「教会 聖 ヨセフ」

中心の、十字架の周りのすずらんの3枚の葉と3輪の花は、三位一体を表しています 

守護聖人 聖ヨセフ
信徒数 604名(2023年12月31日現在)
信徒世帯数 288世帯(2023年12月31日現在)

 

鈴蘭台教会のあゆみ

年 月 日 内           容 備  考
1953(昭和28)年 6名の信徒が下山手教会に通う。  
1956(昭和31)年 下山手教会の司祭により信徒宅で公教要理が始まる。信徒10名。この年2名が受洗。  
1963(昭和38)年 神鉄鈴蘭台駅近くの公民館で、第1・第3日曜日午後4時からミサが始まる。 当時の写真を見る
1966(昭和41)年 住吉教会の信徒からの土地寄付で、現在地を入手。  
1972(昭和47)年 教会建設委員会発足。土地造成開始。  
1974(昭和49)年4月14日 聖堂(第1次)と管理人の家が完成し、この日(復活の祝日)田口芳五郎大司教による献堂式が行われる。 創建当時の写真を見る
1979(昭和54)年 聖堂増築(第2次) 写真を見る
1981(昭和56)年9月16日 司祭館完成。この日、鈴蘭台小教区として認可され、初代鈴蘭台教会主任司祭としてロジェ・ベロー神父(パリ外国宣教会)が着任。 写真を見る
1984(昭和59)年11月 庭の聖母像完成。安田久雄大司教による祝別式を行う。 写真を見る
1994(平成6)年 現信徒館完成。安田久雄大司教による祝別式を行う。  
1995(平成7)年1月17日 阪神・淡路大震災おこり、鈴蘭台教会も被害を受ける。 写真を見る
2001(平成13)年 大阪大司教区の新生計画の一環として、鈴蘭台・たかとり・兵庫の3教会は、共同宣教司牧の神戸地区中ブロックとなる。  
2001(平成13)年9月16日 池長潤大司教をお招きして、鈴蘭台小教区設立20周年記念ミサ及び祝賀会を行う。また、『鈴蘭台だより』20周年記念号を発行する。 写真を見る 
20周年記念号を見る 
2007(平成19)年4月 吉岡秀紀神父中ブロック担当司祭となる。  
2009(平成21)年4月 ミケランジェロ・アラゴン神父中ブロック担当司祭となる。  
2011(平成23)年3月 吉岡神父が大阪南地区阿倍野ブロックへ、ミケランジェロ神父が大阪北地区梅田ブロックへ異動となり、小田武彦神父が中ブロック担当司祭となる。  
2011(平成23)年9月18日 池長潤大司教・オリビエ・シェガレパリ外国宣教会日本管区長をお招きして、鈴蘭台小教区設立30周年記念ミサ及び祝賀会を行う。 写真を見る
2011(平成23)年10月 エロマタ・オツディ・アニセ神父(淳心会)中ブロック担当司祭となる。  
2012(平成24)年4月 小田神父が聖マリアンナ医科大学特任教授に異動となり、中ブロックはアニセ神父・Sr.木梨一江の共同司牧、高橋聡神父・ロザイロ・ブラッドリー神父が協力司祭となる。  
2012(平成24)年5月20日 フランスに帰国されるベロー神父の送別会を中ブロック3教会及び住吉教会共催で行う。 写真を見る
2012(平成24)年6月4日 ベロー神父フランスに帰国される。 帰国後の写真を見る
2013(平成25)年4月 ブラッドリー神父は大阪南地区玉造ブロックに異動となり、中ブロックは三竹洋一神父・アニセ神父・Sr.木梨の共同司牧、高橋神父が協力司祭となる。三竹神父は第2代鈴蘭台教会主任司祭として鈴蘭台教会司祭館居住となる。  
2013(平成25)年8月4日 三竹神父司教館居住となる。  
2014(平成26)年3月9日 池長潤大司教により新設された香部屋・告解部屋の祝別式が行われる。 写真を見る
2014(平成26)年4月 高橋神父が神戸地区西ブロックに異動となり、中ブロックはアニセ神父とSr.木梨の共同司牧となる。  
2014(平成26)年8月2日 アニセ神父が大阪教区を離れ、淳心会に戻られる。このため中ブロックは、春名昌哉神父(西ブロック兼任)・エマニュエル・ポポン神父(パリ外国宣教会)・Sr.木梨の共同司牧となる。  
2015(平成27)年4月 春名神父が姫路西ブロックへ異動となり、中ブロックはエマニュエル神父とSr.木梨の共同司牧、大久保武神父が協力司祭となる。大久保神父は鈴蘭台教会司祭館居住となる。  
2016(平成28)年4月 Sr.木梨が退任され、中ブロックは、エマニュエル神父が担当司祭、大久保神父が協力司祭となる。大久保神父は引き続き鈴蘭台教会に居住される。  
2016(平成28)年7月 中ブロック協力司祭の大久保神父が共同司牧司祭となる。  
2017(平成29)年4月 神戸地区中ブロックと北ブロック(三田教会)が統合され、神戸地区中ブロックとなる。  
2017(平成29)年4月 エマニュエル神父が神戸地区東ブロックへ異動となり、ブインガ・ブレーズ神父(淳心会)が共同司牧司祭、神田裕神父が協力司祭となる。中川明神父は三田教会主任で、大久保神父は引き続き共同司牧司祭  
2018(平成30)年4月 引き続き大久保神父・ブレーズ神父・神田神父・中川神父によるきょうどう宣教司牧となる。  
2018(平成30)年4月22日 前田万葉大司教による司牧訪問が行われる。 写真を見る
2018(平成30)年10月1日 中川神父が神戸地区西ブロックへ異動となり、中ブロックはブレーズ神父・大久保神父・神田神父の3名によるきょうどう宣教司牧となる。  
2019(平成31)年4月 大久保神父がサバティカルに入られ、グェン・クォク・トゥアン神父(鈴蘭台担当)・ブレーズ神父(たかとり・兵庫担当)・神田神父(三田担当)・Sr.グェン・ティ・トゥエト・スォンによるきょうどう宣教司牧となる。  
2019(令和元)年6月4日
(日本時間)
鈴蘭台教会初代主任司祭でフランスに帰国されていたロジェ・ベロー神父が帰天される。享年94歳。  
2019(令和元)年6月9日 3月6日(水)灰の水曜日に祭壇上に設置されていた磔刑の十字架を前田万葉大司教に祝別していただく。 写真を見る
2020(令和2)年4月1日 Sr.グェン・ティ・トゥエト・スォンが百合学院幼稚園に異動となる。  
2020(令和2)年2月29日~5月30日
新型コロナウィルス感染症対策として主日ミサ等が中止される。  
2020(令和2)年10月1日 ブインガ・ブレーズ神父が姫路地区へ異動となり、代わって、松永敦神父が中ブロック共同司祭となる。  
2020(令和2)年12月15日~
31日
中ブロックでコロナウィルスによる感染症が発生したためすべての公開ミサが中止される。  
2021(令和3)年1月15日~2月20日 兵庫県に緊急事態宣言が発出されたため、すべての公開ミサが中止される。  
2021(令和3)年4月25日~
6月20日
兵庫県に緊急事態宣言が発出されたため、すべての公開ミサが中止される。  
2021(令和3)年8月20日~9月30日 兵庫県に緊急事態宣言が発出されたため、すべての公開ミサが中止される。  
2022(令和4)年1月30日~3月1日 コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、すべての公開ミサが中止される。  
2022(令和4)年4月 グェン・クォク・トゥアン神父が和歌山紀北ブロックに異動となり、代わって、安旻祐神父(鈴蘭台担当)が中ブロック共同司祭となる。引き続き松永敦神父がたかとり・兵庫担当、神田裕神父が三田担当のきょうどう宣教司牧となる。  
2022(令和4)年9月18日(日) 前田万葉大司教をお迎えして、鈴蘭台小教区設立40周年記念ミサが行われる。この時、昨年聖堂に置かれた「聖ヨセフと御子像」を祝別していただく。 写真を見る
2022(令和4)年10月 「すずらん」鈴蘭台教会創立40周年記念号が発刊される。  
2024(令和6)年1月18日~2月20日 司祭館耐震補強工事及び台所の床張り替え等の工事を行う。