ようこそカトリック鈴蘭台教会のWebサイトへ
カトリック鈴蘭台教会は、神戸市北部にあり、信徒数620名あまりの比較的新しい教会です。
たかとり教会・兵庫教会・三田教会とともに神戸地区中ブロックに属しています。
中ブロックは、松永敦神父・安旻祐神父・神田裕神父のきょうどう宣教司牧で、安旻祐神父は鈴蘭台教会の司祭館にお住まいです。
トピックス
1 四旬節黙想会を行いました。
3月5日(日)、男子跣足カルメル修道会の松田浩一神父様のご指導で四旬節黙想会を行いました。神父様は、講話で「神の国とその義」とはどのようなことか、永遠の生命に至る道として、「神の国とその義」を皆のために追い求め、キリストに従って御父の救いのご計画を実行することが必要である、と述べられました。
2 当教会の社会活動委員会が、社会福祉法人ヨハネ会より感謝状をいただきました。

3 1月1日(日)、二人の新成人を祝福していただきました。
「愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろげに映っているものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきりと知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である。」(コリントの信徒への手紙一 13・8-13)
4 主の降誕の日に、お一人の方の洗礼・堅信式を行いました。
5 待降節黙想会を行いました。
12月11日(日)酒井俊弘補佐司教様のご指導により待降節黙想会を行いました。このページから酒井司教様のミサ説教及び黙想会講話の動画を見ることができます。どうぞご覧になってください。
6 11月13日(日)、七五三のお祝いをいたしました。
「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。(『マルコによる福音』10・15-16)
7 ハウスオブジョイの活動報告会がありました。
11月6日(日)、鈴蘭台教会の「五円ランチ募金」による支援先である、フィリピンの児童養護施設ハウスオブジョイの事務局長兼副院長が来会され、コロナ禍における厳しい行動制限と長期にわたる学校教育の休止という困難の中で、工夫を凝らしながら子供たちのために行った活動の報告が行われました。工夫の例として、箒で作った笛などのユニークな楽器も披露されました。
8 合同慰霊祭を行いました。
イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。私を信じる者は、死んでも生きる。生きていて私を信じる者はだれも、決して死ぬことはない。」(『ヨハネによる福音』11・25-26) 11月6日(日)合同慰霊祭を行い、この1年の間に帰天された方々のためにお祈りいたしました。
9 鈴蘭台小教区設立40周年記念ミサを行いました。
「鈴蘭のともにヨセフと40年」「鈴蘭のともにヨセフと永遠に」「しあわせのともにヨセフと敬老日」
9月18日(日)前田万葉大司教様・安旻祐神父様の司式で、鈴蘭台小教区設立40周年記念ミサが行われました。本来は、昨年行う予定でしたが、兵庫県に緊急事態宣言が出されたため1年延期されていました。ミサでは、最初に聖堂に置かれた聖ヨセフと御子像を祝別していただきました。そして、説教で大司教様は40周年を祝う俳句を披露されるとともに、当教会の守護聖人聖ヨセフにちなんで、「聖ヨセフにならって、父の心で、奉仕の心で、互いにこの教会を、また、一人ひとりが幸せになるように聖ヨセフの取次ぎを願いましょう。」と説かれました。その後、敬老会の信徒を特に祝福していただきました。残念ながら、コロナが収束していないため祝賀会は中止となりましたが、ミサ後、ミサ参加を自重されていた信徒同士、久々に顔をあわせて歓談する輪ができていました。
新着情報
- 2023年3月19日
- 3月19日週報に更新しました。(他の日の週報は、「お知らせ」のページをご覧ください)
- 2023年2月26日
- 3月司祭ローテーション(「お知らせ」のページ)・3月行事予定(「教会の活動」のページ)に更新しました。